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2023.05.30
ちょっと変わった表現とアフィリエイト広告の新指針

|コノハの日ダイジェスト -ちょっと変わった表現とアフィリエイト広告の新指針-


平素より広告チェックツール「コノハ」をご愛願下さり誠にありがとうございます。
広告表現チェックツール『コノハ』をご導入いただいた企業様に毎週水曜日、「コノハの日」のメルマガを配信しております。
その中の一部をご紹介!
今回はちょっと意外な表現とアフィリエイト広告の新指針紹介!

|コノハの日とは?


広告表現チェックツール『コノハ』をご導入いただいた企業様に毎週水曜日、「コノハの日」メルマガを配信しております。
・最新の薬機法や景品表示法に関するアップデート
・措置命令や課徴金命令に関するニュース
・薬機法や景表法のOK/NGワードの紹介
・『コノハ』の機能、キーワードのアップデートのお知らせ など、
薬機法や景品表示法周りの様々なトピックをご紹介しております。


|カロリーに関するルール


エネルギー量は以下のように表示できるようになっています。

「ゼロカロリー」「ノンカロリー」と表示できる基準
■100mlあたり5kcal未満

「カロリーオフ」「低カロリー」「カロリー控えめ」「ダイエット」と表示できる基準
■100mlあたり20kcal未満

|焼肉のメニュー表示


2010年に、焼き肉店で牛肉の「もも肉」や「ランプ」を「ロース」と表示するのは景品表示法違反(優良誤認)にあたるとして、消費者庁は全国焼肉協会に対し、不適切な表示をする業者に改善を求めるよう要請した事件がありました。
10年以上経過した今、部位の表記をしている店舗もあれば、メニューの厳正表示に取り組んでいない店舗もあります。

|アフェリエイト広告に新たな方針


消費者庁はアフェリエイト広告に関する新たな指針を発表しました。

①広告主はASPやアフェリエイターが作成する広告が不当表示などに該当しないように指示
②広告主は、アフェリエイターなどが作成する表示を確認することが必要となる場合があることを留意。
③景品表示法違反またはそのおそれがある事案が発生した場合は、広告主は不当表示などを削除・修正できる体制を構築しておく。
④広告主はアフィリエイターなどが作成する表示内容を事前に確認する
⑤アフィリエイト広告であることが消費者に分かりやすいように、広告であることを明記。

いかがでしたか?
意外な表現だったのではないでしょうか? 注意して安心安全な広告運用を行なっていきましょう!

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